-なるべく株価収益率(PER)の低い銘柄を探す-

なるべく株価収益率(PER)の低い銘柄を探しましょう。PERが高い銘柄への投資は避けることが賢明です。

PERと書いてパーと読みます。PERは株価を一株あたり利益(EPS)で割った値です。同業他社のPERと比べてみると、PERが意味のある数字として浮かび上がってきます。一般的にPERの数値が低いと安値にあり、PERの数値が低いと高値にあると言えます。

例 えば株価収益率(PER)が50を付けていたとします。この数字が意味することは、「あなたが今市場で株式を購入すると、その投資金額の元が取れるのは 50年後になります」ということです。いったいどれくらいの人が投資利益を得るのに50年も待っていられるのでしょうか?

このように高いPERをつけている株式銘柄は、市場が会社の実態価値を無視した値段でその会社の株式を売買していることを意味しています。そのような株式 に投資しても利益を出すことは出来ません。購入したとたん半額以下に値段が下がることも往々にしてあり得ます。PERと一株当たりの純資産に対する株価の比率(PBR)を掛けたものが22.5を超えてはいけないという上限を設定すべきでしょう。(PERやPBRに関する説明は株価分析指標へ)